農大21日目(栽培実習)、22日目(座学)
皆さん、こんにちは。
先日、ちょっとしたDIYをしたのですが、初めて電動ノコギリを使いました。
いやー、便利ですね(笑)
これまで、普通のノコギリでギコギコやってたのがバカらしくなるほど、簡単に切れました。
文明の利器は使わねば勿体無いですね。
ただ、振動の影響で、使い終わったあと、手がプルプル震えてきました(^^;;
さて、今回は農大21日目と22日目のお話しです。
■農大21日目(5/23)
■農大22日目(5/24)
農大17日目(座学)、農大18日目(栽培実習)
■農大17日目(5/17)
■農大18日目(5/18)
5月の農家実習(農大16,19,20,23,24,27日目)
皆さん、こんばんは!
暑い日が続きますね~、山梨は全然雨が降りません。
雨予報でも盆地は山側に雲が流れて、結局降らない日が続いている感じです。
東京は降っていますかね?
さて、今日は、5月の農家実習を振り返りたいと思います。
5/15週以降、全部で6日間お世話になりました。
4月から大体週に1~3日間というサイクルでお世話になってます。
生育的には、きゅうり、トマトも収穫期で、6月中旬ごろの収穫終了に向けて、日々収穫を行いながらメンテナンスをしている時期です。
朝一は、農家さんと農大で習った事をお話し、それに付随して農家さんの圃場ではどんなことをしているか、関連する生育の話等を伺っています。
これがとても勉強になります。
現場ではこうなっているんだとか、基礎的な生育ではこうだけど、こういったやり方もあるんだとか。
施肥(基肥、追肥)や、農薬、有機野菜、南アルプスの気象・気候・土壌と病害虫、きゅうり・トマトの品種、味の違い、苗の違い、ハウスの作り、センサー等のIoTの利活用等など、農業関連のあらゆる分野でお話ししてくださるので、行くたびにノートが増えていきます。
作業としては、きゅうりのメンテナンスがメインで、美味しそうなキュウリに囲まれた生活をしていましたが、少しずつトマトの作業も行いました。
テンポよく折っていくのが良いです。
と、こんな感じで、農家さんでの実習も楽しく、真剣に行っています。
一つでも多く吸収して、自営の際に活かしていきたいなと日々感じる今日この頃です。
今回のブログはこんな感じで終了です。
次回はたぶん農大での栽培実習か、講義について書くと思います。
では、さようなら~。
農大15日目 - 栽培実習
農大11~14日目(週間振り返り)
■農大11日目 5月9日 栽培実習
■農大12日目 5月10日 座学
■農大13日目 5月11日 農業機械実習
■農大14日目 5月12日 農家実習
農大9日目&10日目 - 農家実習3日目&4日目
皆様おはようございます!
GW明け普段の生活リズムは戻ってきたでしょうか?
僕はこの週末も川崎に戻り、もろもろ作業を進めました。クルマを乗り換え、より新しい車になって、快適です。年式?が6年ぐらい違うとエンジンが全然違いますね(笑)
さて、少し前ですが5/2(火)及び5/8(月)の農家実習のお話しです。
■農家実習3日目(5/2)
この日は水稲の播種をするために、育苗トレイに土入れをしました。
約90トレイ分。時間にして1時間ぐらい?でしょうか。
用土をトレイに入れて、高さを均す作業です。
単純な作業ですが、90トレイ分となると時間がかかります。
1人で作業を行う場合は、もっと時間がかかりそうだなと。
単純な作業なだけに如何に作業を効率化して、集中力を保つかが重要ですね。
土が足りなくて少し足すよりも、多少多めに入れて均すときにすりきった方が手間がかからずいいのかなと思います。
あとは、トレイの端の土が少なかったり、逆に端に土が少し寄っていたりすると、生育に影響を与えるため、要注意です。
それが終わったら、前回同様、きゅうりの摘芯作業。
相変わらず時間がかかりますが、少しずつ、きゅうりの芽が見えてきた気がします。
ここまでが午前中。
午後は引き続き、きゅうりのメンテ、摘葉です。
黄色く変色してしまっている葉を落としていきます。大体根元の古い老化した葉と、他の葉に隠れて光が当たっていない葉が変色していますので、バシバシ落としていきます。
1畝30分ぐらいですかね。これもどこら辺に対象の葉がありそうかの感覚がつかめてくると、もっと短時間でできそうです。辛抱強く続けたいと思います。
■農家実習4日目(5/8)
GW明けの農家実習は、前回に引き続き、きゅうりの摘芯・摘葉です。